このページは問題編です
設問
P-073: レシート明細データ(receipt.csv)の売上日(sales_ymd)に対し、顧客データ(customer.csv)の会員申込日(application_date)からのエポック秒による経過時間を計算し、顧客ID(customer_id)、売上日、会員申込日とともに10件表示せよ(なお、sales_ymdは数値、application_dateは文字列でデータを保持している点に注意)。なお、時間情報は保有していないため各日付は0時0分0秒を表すものとする。
※エポック秒をelapsed_epochというフィールド名とすること
※結果は、customer_idの昇順、elapsed_epochの昇順で出力すること
※sales_ymd、application_dateは日付型で出力すること
※レシート明細データ上、重複する日付のデータは削除すること
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ヒント
70問目、71問目、72問目とほぼ同様の問題となります。今回も複合的な問題ですが、主に日付操作の問題となります。
エポック秒による経過時間の計算ということですが、基本的には2つの日付の差分の病を取ればオッケーです。70~72問目と同様、日付の差分を取るには、一度日付型にしてからDateTimeDiff関数を使うことができます。
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